食育 9月
今月の食育は、実りの秋・・・にちなんで秋の食材“さんま”と“きのこ”をたくさん使ったメニューです。
まいたけ・しめじ・えのき・しいたけ・なめこ
それぞれのきのこの名前を紹介しました。
きのこは種類が豊富で今日紹介したものはほんの一部。
味や香り、歯ざわりがよく、昔から料理に使われていて秋を代表する味覚です。
きのこのうま味たっぷり炊き込みご飯や味噌汁・和え物で頂きました。
さんま
秋の秋刀魚は脂肪分が多く、塩焼きは日本の秋の象徴。
血液サラサラで有名な(EPA/DHA)も豊富。
丸ごと一匹を焼いて子どもたちに見せました。
最後は、お彼岸の話。
お彼岸ってなあに?亡くなった人・先祖を供養する日。お供え物をして冥福を祈る日です。
少し難しい話ですが、お彼岸・おはぎをキーワードに伝えました。
おやつはおはぎです
季節によって名前が変わり春はぼたもち、秋はおはぎです。
保育園では小豆ときな粉の2種類のミニおはぎ
小豆は邪気を追い払う効果もあり、先祖供養と自然への感謝を込めて食べる習慣があります。
秋の味覚をたぁ~んと召し上がれ