食育7月
今日は「土用の丑の日」です。今月は季節の食事の紹介として「土用の丑の日」についての食育をしました。
土用とは?
立春・立夏・立秋・立冬よりまえの18日間のこと。各季節に土用はあります。
丑の日とは?
十二支の干支が日にちを数えるのに使われていて、丑にあたる日のこと。
土用の丑の日は春夏秋冬それぞれありますが、今では夏の季節だけが一般的に言われるようになりました。
土用の丑の日には暑さを乗り切るために う のつく食べものを食べようと話しました。
何があるのでしょうか?
もちろん うなぎ! うなぎを食べる日と知っている子も多かったです。
そのほかには、梅干し・瓜・うどんなど ありますね。
うのつくたべものを食べると夏負けしないといわれています。
今日の献立は「うなぎごはん・うめ和え・とうがんスープ・すいか」おやつには「冷やしうどん」を食べました。
土用の丑の日にちなんだ「う」のつく食べものを食べて元気に夏をすごしましょう。