食育クイズをしました。
春の食べもののこれなぁ~んだ〝おなかクイズ”をしました
野菜や果物の断面図を1枚目は白黒、2枚目はカラーに印刷。
パネルをめくると最後になんの食べものかがわかるようになっています。
普段、給食に出ている食べものも見方や切り方を変えると違うものに見えてきたり・・・
子どもたちは一生懸命考えていました。
また、旬の野菜(いんげん・きぬさや・ぐりんぴーす・そらまめ)を当てるクイズ。
それぞれ畑でなっているところを紹介し、名前を当ててもらいました。
よーく見るとわかりますが、ぐりんぴーすは難しかったようです。
保育園では給食に使用する野菜の鞘むき・すじとりのお手伝いをしてもらいます。
グリンピースという豆は知っていても、鞘付きのままのグリンピースはなかなか見る機会がありません。
今の時期にしか生のグリンピースや空豆はないので、本来の姿の野菜を知る絶好のチャンスです
苦手な野菜も触れることで興味につながったり、学んだりといいことがたくさん‼
子どもたちがお手伝いをしてくれた食材が入った給食はいつもより美味しく感じるようです☆
素敵なことですね。食育にはいろいろありますが、楽しんで食べものに親しみをもってもらえるようにと思っています。