わくわく食育☆
今月は紙芝居を使って“骨とカルシウム”について話しました
カルシウムは骨や歯、血液にある大切な栄養素です。近年、子どものカルシウム不足も指摘されています。
骨がもろくなると骨粗鬆症を引き起こす場合も・・・。
そうならないためにも、子どものうちから骨を丈夫にしておくことが重要です。
カルシウムといえば牛乳ですが、身近な食品にも多く含まれています。
今回の給食はカルシウム強化メニュー!上記写真の食材を使いました。
乳製品だけではなく、豆類・小松菜も豊富に含まれています。
骨はカルシウムだけでできているわけではなく、たんぱく質も必要。バランスの良い食事が大切だということです。
その他、おひさまの力も必要。日光を浴びると体内でビタミンDが働きカルシウムが骨に吸収されやすくなります。
また、運動も不可欠。ジャンプや走るといった骨に刺激を与えることで丈夫な骨が作られます。
一度に吸収されるカルシウム量は限られているので、毎日骨骨(コツコツ)とることが大切ですね!!