2月の様子
2月の寒さを吹き飛ばすような、すみれ保育園のおともだち 元気に過ごしました。
感染予防に努め、節分会はできませんでした。各クラスで、節分の由来やお面づくりなどをして、季節の移り変わりの行事を楽しみました。
ふたば組
保育士がお面をつけて、ボール投げをしてみました。保育士がその場でつけると・・「わ・・あ~」涙がこぼれるお友だちも。
一本角の可愛いふたば鬼は初めての節分豆まきを楽しみました。
★大好きなシール貼り。小さなシールも上手にはがして貼ることができるようになりました。マーカ―でのおえかきも楽しんでます。キャップの取り外しも楽しいふたば組さん。「どうぞ」「ありがとう」のやり取りも見られ「かして」と言われて、手渡すことが出るようになりました。お友だち同士のやり取りがとても微笑ましいです。出来ることがどんどん増えて進級が楽しみですね。
つくし組
自分で作ったかっこいいお面をつけて鬼退治! 元気一杯、青鬼へ手作り豆を投げました。
「オニはそと!」「福はうち!」「こわくないぞ!」 見事、泣き虫鬼、怒りんぼ鬼を退治・・出来たかな?
エプロンやタオルを使わず食事が上手になったり、身支度も自分で出来るようになって自信がついてきました。
イヤイヤ期真っ最中ではありますが子ども達の主張の成長ととらえじっくりと見守っています。
たんぽぽ組
寒い2月。室内遊びもたっぷり、じっくりと。大きなブロックを組み合わせてお家を作ったり、バランス橋を作ったり。お友だちと一緒に作ると楽しさを膨らみます。 園庭あそびも元気一杯。赤い屋根のお家はいつも賑やか。お店屋さんになったりお家になったり。「いらっしゃいませ!」「ちょっと待ってください」 上手な受け答えに成長を感じますね。
ひなまつりが近づきパネルシアターでお雛様のお話を楽しみました。かわいい「ひなちゃん」のお話をじっくり見つめるたんぽぽさんです。 ★ちゅうりっぷ組進級からスタートする体育指導を体験しました。準備体操、ジャンプ、ボール集めどれも元気一杯。指導の先生からも「元気一杯だね!」と言われて、4月からの体育指導が楽しみになたんぽぽ組さんです。
ちゅうりっぷ組
子ども達と2月の制作何を作りたか聞くと色んな提案が出てきました子ども達なりに季節を考え、「しろくま」「雪だるま」「こたつ」などなど…今回は一番多かった『雪だるま』を制作
作り方も子ども達にお任せどんな材料が必要かどうくっつけるかなど話し合い、自由に制作しました
お店屋さんのように並べられた材料を見て、目を輝かせる子ども達じっくりと考えながら楽しんで作っていました
こすもす組
鬼のお面制作1人ずつお家から紙袋を持ってきて、それを土台に自由に作ってみました角は何の素材にしようか、髪の毛つけようか伸ばそうか、、、子ども同士で会話を弾ませながら相談し真剣に取り組んでいました大きくなったこすもす組さんが作るお面はとても立派で強そうでした
ひまわり組
今年は新型コロナウイルス感染症の影響から豆まきが出来ませんでしたが、子ども達の中ではお面を作り・手作りの豆入れも作り、十分に節分を感じている姿がみられました👹
また、行事としてお茶会を開きましたが、感染症予防ということでクラスのみでのお茶会となりました。今までのお茶のお稽古の成果を存分に発揮し落ち着いて参加していました
2月になると就学に向け午睡もなくなり線とひらがなの練習も始まりました姿勢や鉛筆の持ち方などを学び意欲的に取り組んでいます。保育園生活も残り少ないので悔いの無いようたっぷりと遊んで過ごしていきたいと思います
今年度も残りわずかとなりました。
怪我・病気に気をつけ、元気に楽しく遊び保育していきたいと思いますどうぞ宜しくお願い致します