ひまわり組(年長組)の手洗い指導
先週に引き続き、看護師による手洗い指導がありました。
今回は年長さんです。
玩具であそぶ、扉を開ける、カバンを持つ、友だちと手をつなぐ...手はいろんなものを触っていると聞き、自分の手を見つめる子どもたち。
ばい菌は目には見えず、自分の体を守るためには、手洗いがとても重要だと話を聞きました。
担任2名が手洗い上手な『きれい君』とめんどくさがりな『きたな子ちゃん』に扮して手洗いをしました。
きれいな手とばい菌の残ってる手(ヨウ素液で染めだし)を比較して、『うわあー、汚れてる~』『きれいに洗わないと!』と言っていた子どもたち。
そして、正しい手洗いの仕方を教わり、♫どんぐりころころ♫(2番まで歌うと30秒)を歌いながら、練習しました。
手洗いをしっかりして、予防に努め、みんなで元気に過ごしたいですね。